TVのCMで、「発毛専門~」とか言うてますね。
発毛?
これは正しいのか?
国語3の 「A-hair 店主」は考えてみた。
・・・う~む。
(社)日本毛髪科学協会に通って、いろんなことを習ったけど、
『発毛!』ってのは違うんじゃないかと。
まっ、国語3の店主が言うのには説得力がないわのー。汗
そこで、ひとつの例を。
どの学年の生徒も100人づつの小学校がありました。
学校全体で、600人です。
毎年100人の卒業生が出て、毎年100人の新入生が入学します。
この学校を「あなたの頭」
生徒を「髪の毛」と考えてください。
ところがある年、5年生に、タバコを吸う・酒を飲む・
ストレスで喧嘩をする生徒が現れて、70名も退学になりました。
その結果、翌年は、新入生が100人入学したけど、
6年生は30人しかいなくなりました。
つまり、学校全体では、530人です。
これが薄毛の始まりです。
その翌年、なんと先輩に誘われた4年生にも「不良」が出現して、
70名ほど退学者が出ました。
翌年の全校生徒は、
100+100+100+100+30+30=460人!
そこで学校は考えました。
「不良」を減らして、6年の終わりの卒業まで、
ちゃんと生徒(髪の毛)を「育てよう!」
これ「発毛」ですか?
「育毛」ですよね。
退学した生徒を呼び戻す(発毛?)のは、大変なこと。
今いる生徒を、卒業まで、きちんと育て(育毛)ていく!
「不良行為」をやめて、正しい指導者に教わる!
少しでも「不良」を減らして、卒業してもらう。
発毛!と違うような気がするんだけど、
みなさんは、どう思いますか?
髪の毛は、新たに生えてくるんじゃない!
今ある髪の毛を寿命まで育てるんだ!
それは発毛なのか?????
育毛ですよね!
生徒(髪の毛)が減る、他の理由として、
「学校が老朽化」してきたので、自主的に転校・退学する生徒も現れます。
校舎(体)の老朽化(老化)は、防げません。
新しい校舎(年齢が若い)ほど、生徒は離れにくいのです。
古い校舎・汚い校舎・ボロい校舎に、生徒が通いたいと思いますか?
綺麗な校舎の学校、そして、きちんとした先生(栄養素・育毛剤など)が
いる学校に行きますよね。
なので、できるだけ、若い時から、育毛をすれば、不良が減ります。
「自然に生徒が減る(自然の老化)」は仕方ないことです。
古い校舎(年をとってから)では、生徒も集まりません。
まして、老朽化した校舎から、生徒が復活(発毛)するはずがないじゃないですか。
発毛をうたっている会社で数百万円出しても、産毛しか出ないかもしれませんねー。謎
老化予防の究極のサプリメント『本気水素』
150粒 ¥10260(税込)
水素水もいいんですけど、体の中で直接水素を発生させるサプリの方が有効のような気がします。(店主考え)
*その場で作成した水素水を、その場で飲むならまだよいのですが、ラミネートやボトルに入ってる水素水は「水素がほとんど入ってない」そうです。